塚越応駿

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# 時をみる会
昨日は川崎福昌寺でのイベント、坐禅・いけばな・精進料理を体験していただく【時をみる会】でした。 今回も幅広い年齢層や職種の方がご参加くださり、自分自身と向き合う穏やかなひと時をお過ごしいただきました。









1回目の開催から早いもので6年の月日が流れました。 不定期の開催にもかかわらず、毎回沢山の方にご参加いただき、本当に嬉しく思います。 次回開催は未定なのですが、より良い会になります様、しっかり準備したいと思います。 また皆様とお会いする日を楽しみにしております!
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# カナダツアー4

六日目

ハリファックスでの第1弾ワークショップ。

 

地元のミュージシャンと交流しながら楽しい夜となりました。

 

書道にも挑戦!

久しぶりに筆を持ちました。

 

 

七日目

この旅最後となるワークショップとパフォーマンス。

諸事情で会場の下見、器、参加人数が当日までわからず、さらにThanksgiving Dayで祝日ということで花屋さんや他のお店がほぼお休みという状況でしたが、何とかやりきりました。

会場はNASCAD大学の敷地にあるART BAR。

 

いけばなのワークショップ。

 

選んだ花材は宿泊先の庭先で採取したヒイラギ、器はガラスのコップ。

いけばなの特徴や、なげ入れのテクニックなどを説明しました。

参加された皆さん、アートスクールの学生というだけあって手先が器用で、質問も鋭くこちらも勉強になりました。

 

書道のテーマは、ユニット名の由来でもある松樹千年翠から「翠」。

みなさん難しい字を個性的に書かれ自分自身を表現していました。

 

ライブパフォーマンスはチェロとヴァイオリンとの共演。

山で採取した花材をボリューム良くいけ上げました。


ライブ終了後も皆さんなかなか帰ることなく、興味深く作品を見て行ってくれました。

 

 

 

1週間のツアーも無事に終了。

海外でやることの難しさを実感しつつ、その分得るものも大きい実りのある旅となりました。





 

 

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# カナダツアー3

五日目

カナダ東部のハリファックスへ移動。

こちらは一転して英語圏。時差もモントリオールとは1時間違います。

 

 

こちらでお世話になったのは数々の著名なアーティストのレジテンスとなっている素敵な邸宅。

 

マーケットに買い出しに行き自炊をするなど(私は料理していませんが・・・笑)、楽しく過ごさせていただきました。

 

国内の移動でしたが、距離があり飛行機での移動でしたので花材も一から集め直し。

 湖の綺麗な山に連れて行っていただきました。

 


広大過ぎて素材を吟味するのも一苦労。

 

結局、車が満杯になるほどになってしまいました。

 

カナダツアー4へ

つづく

| comments(0) | trackbacks(0) | 16:05 | category: イベント |
# カナダツアー2

松樹カナダツアー三日目

オタワに移動してのライブパフォーマンス。

会場は白い壁に囲まれたギャラリー「General Assembly」。


大きい花器手に入らなかったためゴミ箱で代用することにしました。

 


数日前、オタワでは珍しく竜巻が起きたようで、会場近くには折れた枯木が沢山集められていて、急遽作品に取り入れることにしました。素材との出会いも旅の醍醐味ですね。

雪妃さんは壁一面に高さ4m長さ8メートルの大作を書き上げました。

 


山㟁さん、藤高さんは地元のミュージシャンと即興で合わせての演奏。

 

全てが一体とな有一つの世界観を構築し、素敵な作品に仕上がりました。


観客の方から盛大な拍手をいただき、手応えを感じる夜となりました。

 

 

四日目

カナダでの2回目はモントリオールに戻っての公演。

 

この日はアットホームな雰囲気でのパフォーマンスとなりました。

メディア関係の方やミュージシャン、アーティスト、漫画家の方、そしてお子様連れもいらしてくれて、お楽しみいただきました。


 

 

漫画家の方に書いていただいたパフォーマンスの様子です。

こちらの方にどのように見えているかがわかる、なかなか興味深い仕上がりです。

 

 

 

カナダツアー3へ

つづく

 

| comments(0) | trackbacks(0) | 13:16 | category: イベント |
# カナダツアー

私が参加している書・花・音からなるパフォーマンスユニット松樹【SHOJU】。

今回、初の海外公演をカナダで行なってきました。

 

 

一日目

訪れたのはモントリオール。

トロントに次ぐカナダ第2の都市。


フランス系カナダ人が多いことから石畳のヨーロッパ調の町並みなどが見られ「北米のパリ」と呼ばれるそうです。


書家の白石雪妃さんだけ、アメリカでの仕事を終えての合流だったため、メンバーがそろったのはこの日の深夜。

宿泊などでお世話になった地元のミュージシャン、クレッグのお宅で乾杯。

 

 

二日目

この日はモントリオール郊外の山に入って花材採取。

木々が色づき、すっかり秋の様相、朝晩は冷え込みましたが日中は爽やかで心地よかったです。







車がないので、皆でバスに持ち込み移動。

周囲の人の目を気にしつつなんとか運び込むことが出来ました。

 

この日の夜はクレッグの参加するジャズ公演にご招待していただきました。

 

 

カナダツアー2へ 

つづく

| comments(0) | trackbacks(0) | 13:50 | category: イベント |
# 時を紡ぐ花
洞窟観音での個展「時紡花」。 本日が最終日でした。 沢山の方にご来場いただき、また応援いただいた事、大変嬉しく感謝申し上げます。


今回の作品の一部です。













写真はチラシのデザインもお願いした木口和也氏。 40歳の節目に、また副家元就任10年の記念に、個展をやると決めてから半年間、毎日の様に構想を練り続けました。 自分の発想の乏しさ、技術の至らなさに投げ出しそうな時もありましたが、主役は観音像であり、山田徳蔵翁の思いが詰まった洞窟だと考え、今のあるがままの自分で向き合おうと決め、今回の展示に至りました。 沢山の方に支えられ無事に会期を終える事ができました。 感謝の気持ちを忘れずに今後とも精進を重ねて参ります。 皆様、ありがとうございました。
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# はなとこおり
今年も、高輪夏祭りに参加させていただきます。花と氷との共演、お時間ありましたら是非遊びにいらしてください。



詳細はこちら
| comments(0) | trackbacks(0) | 13:46 | category: イベント |
# 時紡花
毎年8月に催している【洞窟観音いけばな展】。
例年、他流派の先生方にご参加いただき作品を展示しておりましたが、昨年40歳になり副家元になってから10年という節目を迎え、今回、思い切って個展をやらせていただく事になりました。
【時紡花】ときをつむぐはな
大正時代、すべて手作業で掘られた四百メートルの坑道に三十九体もの観音像。呉服商山田徳蔵翁によって五十年もの歳月をかけて作られた洞窟観音。単に供花としてではなく一体ごとに異なる意味合いと表情を持つ観音像に合わせ花をいけます。
会 期:2018年8月24日(金)-28日(火)10:00〜16:00
(土日は17:00まで)
会 場:高崎洞窟観音 徳明園
http://www5.wind.ne.jp/yamatokuen/index.htm.html
拝観料:大人800円 小人400円
洞窟内は夏でも十七度。ここでしか見ることのできない夏のいけばな展をお楽しみください。よろしくお願いいたします!

 

 

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# はなうつわ

足利の古民家を舞台としたイベントはなうつわ。

5人の花のいけ手と8人の器作家での合同作品展。


3年目の今回は陶芸家の小野澤弘一さんと長谷川泰子さんとチームを組み、古民家一件、担当しました。

以下、小野澤さんの文章を引用

「はなうつわ」今回の展示について

 

今回の展示に向けて、華道家の塚越応駿さんと、主催者さんも交え、一度現場での打ち合わせをしました。

また、それ以前、以後にも塚越さんとは打ち合わせを重ね、内容、テーマを練り上げてきました。

最終的には塚越さん、小野澤、お互いに住んでいる地域、そして足利地域近辺にも多くある古墳をテーマにしました。

当初の打ち合わせでは、古民家は現代住宅と違い、人間が生活し重ねてきた歴史、生老病死を感じるという部分で、その中での大きな儀式、葬儀をクローズアップし、それをテーマにいかに美しく仕上げるかということを提案しておりました。

その後、意見交換をする中で、古墳ということに落ち着きましたが、葬儀と埋葬(古墳)という違いはあれど、当初の提案からは大きく外れてはおらず、良い結果になったと思います。

 

私は普段の作品でも、原始性と現代性を意識しているので尚更です。 塚越さんが、わざわざ遠方の我が家までお越しくださり、一緒に近隣の古墳や郷土資料館にも回りました。

テーマを提案したのは私で(合わせてくださるとのことで)塚越さんがブラッシュアップしていってくださったように感じています。

今回私達の展示の一つの目玉は、古墳の玄室にある石棺をモチーフにした、生の粘土で作った箱でした。


粘土は、普段私が制作に使っているものです。

普通の陶芸作品(焼いた器)との対比の意味を持たせました。 「粘土(土)を焼くということ」 「花を生けるということ」 共通することは、自然のサイクルを人間の手によって変えるということです。

目に見えない大きな力や、時間の流れをはらんでいます。

作るということに、大きな責任も感じます。


作品を通して伝えたい、説明したいというよりも、少しでも、そういった空気感を感じてもらえたり、それぞれに思いを馳せて頂ければ有り難いと思っていたので「宇宙を感じる」や「宗教的、仏教的」という感想等を頂けた時は、とても嬉しかったです。

古墳の近くで、太古に思いを馳せていると自分もそんな感覚になるからです。

 

会場での作品配置は、塚越さんがしてくださいました。 観賞する角度によって、見え方が変わるような配置です。

 

庭の緑がとてもきれいなので、全部取り払い、開放的にしたくなる空間で、あえて襖、障子を巧みに使いました。

二部屋をそれぞれ見た時には、古墳の印象や、石官の感じはしないと思います。

 

 

生の粘土の箱は、部屋の大きさとのバランスも考え、あえて本物の石棺より小さくしてあり、縦と横幅の対比も、横幅を広めにしているので、近くで見た時には、あまり石棺に見えません。

 

横から連ねて二部屋、庭までの流れを見た時に、襖や障子の効果もあり、石棺のように見えるように計算しています。

つまり、階段下、襖一枚のスペースから見るのが、今回の作品の正面でした。

 

ご案内しなければ通り過ぎてしまうような位置でしたが、印象が変わることに、感嘆の声を上げてくださる方もいらっしゃいました。

こういった空間演出、計算はすべて塚越さんがしてくださいました。

 

今こうして振り返ると、きちんとした塚越さんから、自分のような泥臭い発想は出なかったでしょうし、自分がこんなしっかり考えた空間演出も出来ませんでした。

足利の古民家という素敵な空間を与えて頂き、違った個性が重なり一つの作品が作れました。

 

(以上)

 




 

今回、日本間を小野澤さん、洋間を長谷川さんの器でいけさせてもらいました。


こちらの洋間は一変してシャープな印象に。

テーマは斜陽光。


 壁や床から器が生え、そこから植物が芽吹く印象に仕上げました。

 

 

まったく作風の異なるお二方の作品。

 

難しくもあり楽しい展示となりました。

 

今年は課題であった若い人の来場も増え、充足感のあるイベントとなりました。

 

ご尽力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

遠方までのご来場、誠に感謝申し上げます。

 
 
 
 

| comments(0) | trackbacks(0) | 13:53 | category: イベント |
# 第10回花華展

高崎シティギャラリーでのいけばな展無事に会期を終えました。

今回で10回目となる東華古流さんとの2流派合同展でしたが、今年も良い催しとなりました。

 

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今回の会場は天井の高いモダンなスペース。

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白と黒の台を交互に配置し、見る角度によって雰囲気が変わるよう演出しました。

 

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モミジ、ドウダンツツジ、カルミア、ユリをいけた家元の作品。

 

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私の作品です。

曲がった孟宗竹を壺に乗せ、枯れた松の枝を添えました。

合わせた花材はギガンジューム、縞ガマ、姫リョウブ、ソケイ、ギボウシ。

 

36 加辺成久 - コピー.jpg

東華古流家元、加辺成久先生の作品。

 

その他、会員の皆さんの作品の一部をご紹介。

34信澤応林.JPG

31佐藤花.JPG

25住田応雅.JPG

22中澤応美.JPG

21久米応梢.JPG

 

会期中、沢山の方に足を運んでいただきました。

ご来場ありがとうございました。

 

出瓶されたみなさまお疲れさまでした。

 

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