塚越応駿

いけばな松風副家元 塚越応駿のページ
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# 松樹千年翠
今週末22日の土曜日に、時をみる会でお世話になっている川崎福昌寺さんでイベントを行います。
今年の夏に増上寺で共演した白石雪妃さんと山㟁直人さんとのパフォーマンスです。

 
音×花×書+坐禅 
2014年11月22日
開場16時30分 開演17時
料金 前売り2500円 当日3000円

書道家  白石雪妃
華道家  塚越応駿
打楽器奏者 山㟁直人
僧侶 飯沼康祐

主催 福昌寺 神奈川県川崎市多摩区菅北浦5-3-1



「松樹千年翠」

私たちは、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉など四季の変化に合わせて色鮮やかに変化するものに心奪われます。

一方、変化に乏しい「松」。
一年中ほぼ同じ見た目であまり人目を引くことがありません。
あまり変わり映えのしない松ですが、目立たない無数の小さな変化を繰り返しながら、風雪に耐えて「千年の翠」を保っているのです。

「変わらないことが大切」というのではなく、変化し続けるからこそ「変わらない状態を維持」することができます
「変わらない」ように見えていても着実に成長しているのです。

すぐに結果がでるものを求めがちですが、うつろうもののみに目を奪われて、常住不変の真理を見失うようなことがあってはならない。
つねに移り変わりながら、新旧を超えて千古変わらぬ生命が在ることを知っておきたい。

私たちも常に変わりながら、変わらないものを大切に成長を続けるというコンセプトの、書x花x音+坐禅「松樹千年翠」初演に是非、足をお運びください。


ご予約は
info@shofu.org
までお願いします。
| comments(0) | trackbacks(0) | 08:56 | category: イベント |
# 郡山デモ
郡山支部展初日。

オープニングイベントとしてデモンストレーションを行いました。

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今回の花材は藤蔓、サンゴミズキ、紅葉ヒペリカム、アスター。

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会場の天井に合わせ、高さを出した構成に。

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10分という短い時間でしたが、みなさんに喜んでいただけたようです。

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ありがたいことに地元紙にも掲載していただきました。

会期は明日17日まで。
皆さまのご来場をお待ちしております。

 
| comments(0) | trackbacks(0) | 13:24 | category: イベント |
# 郡山支部展
震災の影響で途絶えていた郡山支部展。
皆様からの応援と支部会員の熱意によって5年ぶりに開催の運びとなりました。


11月15日(土)〜17日(月)
10時〜19時 ※最終日は17時まで
ホテルハマツロビー特設ギャラリーにて



こちらはいけ込み風景。



皆、真剣に花と向き合っています。

ひと時でもやすらぎの場となりましたら幸いです。

お近くの方、お時間のございます方は是非ご来場ください。
15日の13時から私のデモンストレーションもあります。



| comments(0) | trackbacks(0) | 15:40 | category: イベント |
# 秩父支部展
秩父でのいけばな展、本日終了しました。
野の花を主材にし、落ち着いた雰囲気の会場となりました。

作品の一部をご紹介します。







こちらは支部長の作品。
ヤマゴボウが力強く器に負けない存在感です。


家元の作品です。
水盤に流木を配置し秋の草花で野山の風情を表現。

最後に私の作品です。
今回、珍しい花付きのフウセントウワタが手に入りました。


実の形状からは想像出来ない可憐さです。


素材の持ち味を活かすため、他に選んだ花材は2種のみ。
キイチゴで色合いに深みを持たせ、鮮やかなケイトウで全体を締めました。


季節の花に癒され、会員の皆さんの花と向き合う真摯な姿に、力をいただいた華展となりました。
ご来場いただきました皆様、有難うございました。



| comments(0) | trackbacks(0) | 16:10 | category: イベント |
# 野にあそぶ
いけばな松風秩父支部展が明日25日から始まります。
今回は久しぶりに野の花にスポットを当てた華展となっております。


会期 2014年10月25日(土)〜27日(月)午前10時〜午後7時
  ※最終日27日は午後5時まで。
会場 矢尾百貨店5F 大催事場
埼玉県秩父市上町1−5−9

深まる秋を体感していただけましたら幸いです。是非ご来場ください。

| comments(0) | trackbacks(0) | 14:17 | category: イベント |
# 松風東京
毎年恒例の新宿パークタワーでの東京本部いけばな展。
台風直撃の影響もありましたが、沢山の方にご来場いただきました。

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今回の会場は白と黒を基調としたモダンなしつらえ。
花材を統一させコーナー展開をしました。
こちらは菊のコーナー。

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コスモスを使った吊り花のコーナー。

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普段あまり目にしない花材も市場から取り寄せました。
アザミの仲間のオヤマボクチとピンクのシュウメイギク。
キイチゴの緑がアクセントとなって素敵な作品に仕上がりました。

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こちらが今回の私の作品。
縄文風土器にボリューム良く秋の素材をいけ上げました。
花材:ハナミズキの実、ドウダンツツジ、キバデマリ、ディアボロ、ピンポン菊。

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家元の作品はヒメリンゴを敷き詰めた軽やかな作品。
花材:石化柳、ガマズミ、キイチゴ、ピラミッドアジサイ、ヒメリンゴ。

ここのところ花材の取り合わせを私が行っているせいか、自分の作品がどんどん渋くなっている気がします。
対象的に家元の作品は若々しくモダンに。

来年はどんな構成にしようか今から楽しみです。
その前に年内3つも華展を抱えてますが・・・。
みなさんに楽しんでいただけるよう頑張ります。

| comments(0) | trackbacks(0) | 12:18 | category: イベント |
# おもてなし
浅草寺伝法院にて外国のお客様をおもてなし。

精進料理といけばなとお茶を楽しんでいただく、日本文化体験プログラム。



通訳を介しての説明だったので、わかりやすく極力シンプルに。
それでいて興味を引く内容を心がけて。
小学生に教えるようなイメージで取り組みました。

皆さん喜んでもらえたようです。

普段一般公開されていない場所での貴重な体験でした。
| comments(0) | trackbacks(0) | 19:26 | category: 教室 |
# 東京本部展
秋のいけばな展第一弾、東京本部展を10月の頭に催します。

 
日時:2014年10月5日(日)〜7日(火)
10時〜17時 ※最終日は16時まで

会場:新宿パークタワー1F ギャラリー3

アクセスはこちら

毎年恒例のこの催し、今回は例年よりも早い会期となります。
季節の草花で初秋を演出。
こころ休まる空間をお届けします。

会期中は会場に居りますので是非お声掛け下さい。
みなさまのご来場、心よりお待ちしております。
| comments(0) | trackbacks(0) | 16:45 | category: イベント |
# 悠久の魂
13日の土曜日、高崎徳明園【悠久の魂】が行われました。
金沢の舞踊家、藤間信乃輔さんが水上で舞う毎年恒例のイベントです。

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こちらが池の中に設置された水上舞台。

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蝉の声が秋の虫の音色に変わるころイベントがスタートしました。

今年のテーマは和洋折衷。
弦楽四重奏と津軽三味線との共演です。
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まずは静寂を打ち破るように力強い三味線の音が響きます。

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演奏は海外でも活躍されている寂空(Jack)。
巧みな指さばきが観客を魅了しました。

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続いて弦楽四重奏fiolaの演奏。
柔らかな音色が空気を一変させました。

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再び寂空が登場し私とのコラボレーション。
動きに合わせ即興で音を合わせてくれました。

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イベントに参加して3年目。
初めて水上舞台で花をいけました。
滑らないか不安でしたが何とか上手く行きました。

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少し離れていて分かりにくいですが、和洋折衷のテーマに合わせ、
左手はユリ、右手は菊を中心に作品を構成しました。

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舞台が整ったところでいよいよ信乃輔さんの登場。

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和と洋それぞれが特色を出した見事な演奏に合わせ穏やかでありながら力強い
踊りを披露されていました。

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私は恐る恐る足元を確かめながらパフォーマンスしましたが、
まるで水の上だという事を感じさせない滑らかな動き。
改めてその凄さを実感しました。

今回で5年目となる節目の会に、花を添えることが出来てとても光栄でした。
イベント終了とともに土砂降りとなり、何かに守られているかのような気がいたしました。
ご来場いただきました皆様、有難うございました。

| comments(0) | trackbacks(0) | 21:16 | category: イベント |
# いけばな4人展
洞窟観音いけばな4人展、無事に終了しました。

今回私が担当した観音様と作品をご紹介。
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【千手観音】
千本の手がありその掌には目が付いているといわれる。
千の目と手はどんな人も漏らさず救済しようとする慈悲の心を表している。

細かな作りの観音様なので花材はシンプルに、
流木で救いの手をイメージし2種の菊とギボシを合わせました。

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【龍頭観音】
仏法を守護するために天竜夜叉に変化した姿で竜の上に立つ観音様。

蔓とアジサイで天空に渦巻く雲を表現してみました。

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【蓮華観音】
静寂な池の中、蓮華の上に坐臥する観音様。
完全に横を向く姿が特徴。

横向きの姿を強調するため竹を平行に並べました。
アマランサスとオンシジュームで華やかな印象を持たせました。

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【徳王観音】
岩に坐り柳の枝を持つ観音様。
常・楽・我・浄の四徳を備えているのでその名がついた。

ススキ、女郎花、ワレモコウ、菊、リンドウ、ケイトウと
秋の草花をふんだんに使用し後光を表現しました。

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【岩戸観音】
毒蛇の住む岩戸に坐す観音様。
毒蛇の悪気も消滅する力を持つとされる。

ガラスに入れた竹を均等に並べ、サンキライと枯木、蓮の実を使い
蛇のイメージを連想させました。

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【聖観音】
人々を常に観ていて救いの声があれば瞬く間に救済するという意味から
この名がつけられた。

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2種のガラスを重ねて使用しました。
手に持った蓮の花をイメージして、上のガラスにはダリア3種の浮き花。
下にはギボシの葉を規則正しく並べました。


こちらは4人の合作です。




4人で山に入り枝を選びいけ上げました。

6日間という会期。
この時期では通常考えられませんが、ほぼ花をいけ変えることなく終えました。
洞窟内は真夏でも17度、湿度は90パーセント。
花にはこの上ない環境です。

第2回という事もあり昨年よりも大胆に手の込んだことに挑戦できました。
あくまで主役は観音様という事は忘れずに、来年はさらに良い作品を目指します。

ご来場いただきました皆様、有難うございました。



| comments(0) | trackbacks(0) | 08:58 | category: イベント |
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