塚越応駿

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# 京都
月1で訪れている京都。
今回は天候にも恵まれたので時間を取って市内散策。
とても清々しく気持ちの良い1日でした。 


東本願寺。
駅から近いので、時間が空くと度々訪れるのですが、いつ来てもそのスケールに圧倒されます。
本堂で何も考えず静かに座っているだけで癒されます。


ちょっとおもしろい写真が撮れました。
東本願寺からの京都タワー。
新旧の融合と言ったところでしょうか。

今年は急に気温が下がり始めたので紅葉が綺麗かもしれませんね。
来月あたり楽しみです。

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# 仕事始め
今年の仕事始めは京都の教室から。

関西地方は年末からまとまった量の雪が降っていたそうで心配していたのですが、
運転にはまったく影響なく行って参りました。



富士川サービスエリアから見る富士山。

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# 京都の不思議2
今回訪れたもう一つのお寺。
宇治にあります黄檗宗萬福寺です。





京都にお寺は数あれど、ここの様式は異彩を放っています。




萬福寺の住持は初代から13代まで中国のかたが務められたそうです。
初代はインゲンマメで有名な隠元禅師。
そのため建築・文化いたるところに明朝様式がなされています。




三門をくぐるとまず出迎えてくれるのがこの布袋様。
ふくよかな体に少し不気味なその笑顔。
圧倒的な存在感です。




次に目に留まるのが木製のこの魚。
木魚の原型だそうです。
魚梆と言うそうで、叩いて食事や法要の時間を知らせるためのものだそうです。
木魚・・・本当に魚の形をしていたんですね。


奥に進み本堂の大雄宝殿。
ここにはお釈迦さまを囲むように十八羅漢像が並んでいます。
皆独特な風体なのですが、その中に日本ではまず考えられない姿をした像が一つあります。
写真は取れなかったのですが・・・。
胸元を自分の手で開き中からお釈迦さまが顔をのぞかせている、何とも強烈なお姿です。
実際に目にされることをお勧めいたします。


そして運が良ければお経を聞く事が出来ます。
梵唄(ぼんばい)と呼ばれ、すべて中国読みをするそうです。
リズムも独特で、建物と相成って日本にいながらにして異国情緒を味わえます。


少し不思議な京都。
探して訪れてみるのも面白いものです。







| comments(0) | trackbacks(0) | 13:30 | category: 京都 |
# 京都の不思議

私が3年間暮らした京都東山には「六道珍皇寺」いうお寺があります。
今回の京都遠征で、久しぶりに訪れてみました。




山門の前に六道の辻と書かれた石碑があります。

六道とは地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天人道の六世界の事を指します。
人は輪廻転生しこのいずれかの世界に行くと言われています。

この地はその昔、葬送地・鳥辺山の入口に位置していたため、あの世とこの世を分ける境目だったそうで先祖の霊もこの場所を行き来すると考えられてきました。

毎年お盆の初めのこの時期には、先祖の霊をお迎えする六道参りが行われます。


このお寺で六道の辻と並んで有名なのが、平安時代の歌人「小野篁(たかむら)」です。
この方、かの有名な小野妹子の子孫で小野小町の祖父なんだそうです。

何とも興味深いのがこの人にまつわる逸話。

昼は朝廷に仕え、夜は閻魔大王の裁判の手伝いをしていたとのこと。
特別な神通力であの世とこの世を自在に行き来していたそうです。


冥界への入口がこちら。



本堂の裏にひっそりと佇む通称「冥土通いの井戸」。
近づくことが出来ないのでなんとも分かりにくいのですが、写真右奥にあります。


入口がこの井戸なら気になるのはその出口。

調べてみると嵯峨にある福生寺(ふくしょうじ)の井戸がこれにあたるそうです。
残念な事にこのお寺は江戸時代に消滅してしまったようで、井戸も埋め立てられ今は石柱が残るのみだとか。


出口のなくなった冥途通いの井戸。
一度入ったら二度と出られないのでしょうか・・・。


古来から伝わるこのような逸話にそれを裏付けるような建造物が残る京都は、やはり不思議で魅力的なところですね。







 

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