塚越応駿

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# 九州の旅2

九州2日目、この日は足を延ばして佐賀県の武雄市へ。

目当ては趣味の巨樹めぐり。

武雄市にはランキング上位の巨樹が3本もあるのです。
 

最初に訪れたのは川古の大楠。
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樹齢推定3000年、幹回り21メートル、全国5位の大きさを誇る巨樹です。
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周りが公園として整地されているため遮るものがなく伸び伸びと枝を張っています。
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堂々とした根周りをしているのですが一部が空洞に。
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その中にはお稲荷さんが祭ってあるのですが・・・
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補修が人工的で少し残念でした。

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風の吹き抜ける心地よい公園でした。

 

2本目は、いつかは訪れたいと思っていた独特の風貌を持った巨樹。

武雄の大楠。
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こちらも推定で3000年、ランキングは6位です。
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由緒ある武雄神社のご神木。
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本殿から徒歩2分。

孟宗竹と杉の間を抜けるとその姿を現します。
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息をのむ鳥肌が立つほどの存在感。
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まさに神宿る巨樹といった感じで独特の雰囲気をまとっています。
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根元は空洞になっていてなんと12畳の広さがあるそうです。
念願かないしばしの滞在。


武雄市最後に訪れたのはこの一本。

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塚崎の大楠。
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残念なことに落雷により上部がなくなっていて中は空洞です。

 144.JPG

中からの景色。

不思議と時が止まったように感じ、この樹の持つ生命力を感じられるようでした。
駅から徒歩で行ける距離で市民文化会館の隣にあります。

これだけの巨樹が市街地に隣接していることに驚かされます。

 

 

夜に熊本支部の方達との懇親会が予定されていたので日帰りで戻ることに。

 

 

市内へ戻る途中、時間的も厳しかったのですがどうしても訪れたい樹がもう一本あり強行しました。

 それがこの樹です。
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寂心さんの樟と名付けられたこの巨樹。
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樹形・樹勢・迫力どれを取っても申し分のない名木。
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枝張りはなんと50メートル以上。
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自分はなんてちっぽけなんだろうと実感させられるほどの存在感。

愛好家が何人も推薦している名木。
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地域の人たちは毎年111日に全員がこの樹の下に集まって神事を行い新しい出発の日としているそうです。

 

 

レンタカーでの移動距離、約300キロ。

身体は疲れましたが、とても癒される素敵な一日になりました。

| comments(0) | trackbacks(0) | 09:46 | category: 花便り |
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