塚越応駿

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# はなうつわ
足利の古民家4軒でのイベントはなうつわ。
はないけ5人、器作家8人でのグループ展が無事終了しました。



太田在住の器作家、山本順子さんと地元群馬を盛り上げる展示をしようと話していたのが2年前。
結果として会場は群馬ではなく、隣の栃木県足利市となりましたが、呑龍文庫ももとせhttp://momotose.jp/の木口さんプロデュースで素敵な企画になりました。


私の作品は、昭和初期の建物でかつて織物問屋をされていた古民家に展示されました。
IMG_1299.JPG
いけこみの様子。

IMG_1300.JPG
作家さんをはじめ、沢山のボランティアスタッフの皆さんにご協力いただきました。


こちらの部屋では、天井から珊瑚樹の枯れ枝を吊るし、ベルテッセンを巻き付けました。
中にLEDの照明を仕込んでいただき雰囲気のある作品に仕上がりました。


手前と奥の作品はこれも珊瑚樹の枯れ枝とアジサイを合わせてます。
それを挟むようにギボウシの葉をボリューム良くいけあげました。
作家の山本さんの器を活かせるように極力シンプルに構成しました。


こちらの作品は器の美しいうねりがそのまま立ち上がるように、藤弦をたらしました。
合わせたのはライデンと栃木県にちなみ下野草。


2間続きで見るとこんな感じです。

他のスペースも迫力があり、場の雰囲気を読み取った素晴らしい作品が並び、花、器ともに来場者の目を楽しませていました。

同世代の意欲的な作家さんとともにイベントが出来たことはこの上ない貴重な経験となりました。
いけばなの展示会は業界内だけで終えてしまうことが多々ありますが、今回は異業種の方がサポートとして協力をしてくださり、地元の人はもちろん、県外からも沢山のお客様にご来場いただきました。
これからイベントを企画する良いヒントをいただけたように感じます。
気持ちだけ空回りしないよう、場にあったよい花が活けられるよう精進いたします。
 
| comments(0) | trackbacks(0) | 10:43 | category: イベント |
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