塚越応駿

いけばな松風副家元 塚越応駿のページ
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# 今週の作品8

長かった5月が終わります。

教室や催しがすべて中止になり非常に残念な気持ちの反面、ここ数年出来なかった規則正しい生活とストレスのない穏やかな日々を過ごせました。

ほぼ2か月、毎日花をいけ季節の移り変わりを肌で感じることが出来ました。

コロナウイルスの終息はまだ見えませんが、この経験を糧にし今後に活かしていきたいと思います。

 

それでは今週いけた作品です。

 

13.JPG

イタヤカエデ?イタヤモミジ?どちらも聞く名前なので調べたところ、花材でいうイタヤカエデは、植物学的にはハウチワカエデの園芸品種名で、一般にいわれるイタヤカエデとはまた別の種とのこと。難しい…。

緑の濃淡を強調するために白い器を選びました。

 

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2作目はユキノシタ。

下の2枚の花弁だけが大きくなる不思議な花。

11.JPG

雪の下は葉や花に赤い色素が含まれるのですが、こちらは葉は裏表緑で花は白。

正確にはハルユキノシタという名だそうです。

 

09.JPG

3作目。

春に赤く、夏に向けて緑に変わる春紅葉。
沢山の実が付き美しかったので敢えて裏面を強調したいけ方にしました。

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プロペラのような形がユニーク。

 

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4作目は雪柳。

花の季節を終えても美しい。

カンパニュラとニゲラの実を合わせて。

 

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5作目。

引き続き雪柳。

他にジニア(百日草)、紅花、八つ手の取り合わせ。

 

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6作目は珊瑚樹。

夏に真っ赤な実をつけます。

流木と一体化するように曲線を活かしていけました。

 

03.JPG

7作目は紫センダイハギ、ヒメガマ、ギボウシ。

器の形を意識して上に広がるようにいけました。

 

今週は以上です。

6月から一部、教室と教授者研究会が再開します。

会員の皆さんにお会いするのが今から楽しみです。

 

 

 

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