塚越応駿

いけばな松風副家元 塚越応駿のページ
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# 今週の作品10

先日、高崎本部のの研究会を再開。

人数を減らして3回に分けて感染症対策に努めました。

久しぶりに皆さんのお顔を見ることが出来て元気をもらえました。

 

今週は市場で購入した数種類のアリアム、今が旬の芍薬、庭で咲き始めた紫陽花をいけました。

ご覧ください。

 

WCKL0037.JPG

鮮やかなオレンジ、小ぶりな花姿がかわいらしい姫百合。

ナルコユリ、シダを合わせて涼やかに籠にいけました。

 

IMG_5258.JPG

アリアムが3作続きます。

1作目は皮をかぶった姿がとてもユニークなサマードラマー。

ヤマモミジと合わせて流れを作り先端が同じ方向を向くようにいけました。

横から見るとこんな仕上がりです。

皮が取れるとギガンジュウムのような大きな紫の玉に成長します。

長く楽しめるお花です。

 

OBCV9262.JPG

2作目はブルーパフューム。

ネギ科の植物なので匂いがきついアリアムですが、こちらは甘いバニラのような香りが特徴です。

水辺の景色をイメージして器を選びツワブキとシダを合わせました。

 

SEAV9365.JPG

こちらはいけばな花材としてもおなじみの丹頂アリアム。

本来まっすぐな茎をしていますが生産者さんの手で曲線が作られています。

暴れた庭のシャリンバイの線と重ねて、茎が全部つながって見えるようにいけてみました。

 

RIMS0954.JPG

こちらは研究会で使用した芍薬。

躑躅の枝と合わせました。

花の時期を終えた躑躅も枝ぶりが面白いので好んで使います。

市場では出回りませんが・・・。

 

GLMI9461.JPG

今週最後は紫陽花。

庭の花がほぼ開花時期を終えてしまったので、心待ちにしていました。

色彩を重視して合わせる花器と花材を選びました。

大きな花だったので重くなりすぎないように擬宝珠の葉で動きを出しました。

 

関東地方は来週には梅雨入りのようです。

いよいよ紫陽花の季節が到来ですね。

桜を見に外出はできませんでしたが、紫陽花は見に行けるかな。

| comments(0) | - | 10:14 | category: 作品 |
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