塚越応駿

いけばな松風副家元 塚越応駿のページ
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# 今週の作品15

今月の教授者研究会のテーマは七夕でした。

 

作品にテーマをつけてからいける事はなかなか難しいのですが、

皆さん時間内に素敵に仕上げていました。

 

その際に私もいけた七夕の作品から今週は見ていただきます。

 

イタリアンルスカスを笹に、ルリタマアザミを夜空の星に見立てました。

白く美しいクルクマが織姫と彦星、そんな想像を膨らませながらいけました。

器も惑星を連想させるようなガラスを選択。

ストーリーを考えて花をいけるのも、発想の転換が出来て面白いです。

 

2作目は洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)。

外来種の帰化植物だそうで、雑草としてよく見かけるこの植物。

我が家の庭でも毎年1、2本大きく成長します。

実が熟す前のこの時期の姿は、とても爽やかなイメージです。

まだ葉が若くしっかりしていないので、水が下がりやすいのですが…。

実の形状に合わせてブドウのような形をしたガラスを選びました。

 

紫陽花のアナベル。

咲き始めは緑で、それから真っ白に変わり、ドライになるにつれまた緑に姿を変える長い期間楽しめる紫陽花です。

枯木に絡めて器からあふれるようにボリューム良くいけました。

なんとなく、抹茶のかき氷のようにも見えるとの感想もいただきました。

 

上品な複色のヒマワリ。

引き立てるように、トルコキキョウをさりげなく。

器も同じ形状の色違いを重ねることで、ヒマワリの印象を強めました。

 

 

すみません。

今週は少し少なめの4点。

 

来週には梅雨も明けそうな感じですね。

それでは、また次週。

 

 

 

 

 

| comments(0) | - | 09:02 | category: 作品 |
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