塚越応駿

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# 今週の作品20

残暑厳しい中にも、朝晩の風に秋を感じるようになってきました。

8月ももう終わりですね。

 

今週の作品をご紹介。

 

市場でよい枝ぶりのセンダンが手に入りました。

一本でも十分な迫力。

合わせる花材は、本数が少なくても存在感を出せるアンスリュームとモンステラ。

シンプルにスッキリと。

 

 

観賞用として出回る赤オクラを重ねて。

ニューサイランを真一文字に勢いよく。

ポイントにスターチスとヒペリカムを合わせました。

 

夏の間、毎日楽しませてくれた凌霄花。

炎天下の中でも元気に発色の良い花を咲かせてました。

葉を剪定し、枝を溜めてバランスを取りました。

 

ダリア、レンギョウ、カスミソウの組み合わせ。

カスミソウといえば、ちょっと前までは、匂いがきつい、絡まる、地味といったイメージがあり敬遠していましたが、ここ数年、品種改良が進みこの問題点がすべて解消。

十分に主役になり得る、華やかなお花になりました。

束の状態でも絡まらず、簡単に分けられて感動ものです。

 

今週最後は、秋を感じさせる作品に。

尻尾のようなペニセタム。

小ぶりで赤く縁どられたトルコ桔梗。

暖色のリンドウ。

 

こちらは同じ花材で、器を変えていけ直し。

ガラりとイメージが変わりました。

花・器・空間・人

組み合わせひとつで、多様な表現ができるいけばな。

奥が深くて面白い。

多くの人に魅力を伝えたいです。

 

今週はここまで。

お付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 

 

| comments(0) | - | 16:16 | category: 作品 |
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